Responsible Management

責任ある経営基盤の構築

コーポレートガバナンスの強化

  • コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

    当社は、株主をはじめとする全てのステークホルダーの利益を考慮しつつ、 永続的に企業グループ価値を最大化するように統治していかなければならないと考え、 当社グループ全体の収益力の向上を目指して、子会社の事業活動についても管理、監督するとともに、 公正性、効率性、透明性の高い経営体制の構築に努めてまいります。 【コーポレート・ガバナンスに関する基本方針】

  • コーポレート・ガバナンス体制模式図

  • コーポレート・ガバナンスの状況

    ■資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応

    当社は、中長期的なスパンでの国内1,000店舗体制を達成するべく2027年10月期を最終年度とした中期経営計画を策定し、売上高成長率、売上高営業利益率といった指標に加え、ROEもKPIとして設定しております。当社グループにおけるROEは、20%以上を目標としており、事業拡大並びに企業価値向上に加え、投資収益性についても重要な経営指標と位置付けております。さらに今後は、資本調達コスト(WACC)と投下資本利益率(ROIC)の関係性についても進捗管理を行ってまいります。
    中期経営計画https://www.gift-group.co.jp/ir/library/06

    ■株主との対話の実施状況等

    株主との対話の実施状況等については、当社ホームページのIRニュースに開示するとともに株主・投資家の皆様とコミュニケーションページを設けております。 
    IRニュースhttps://www.gift-group.co.jp/ir/news 
    QA Stationhttps://www.qastation.jp/e419d09fa09c42148b827f596378610a?v=8c8bbb6b9f9a45dfaa7b1413d89e86d9

  • コーポレート・ガバナンス報告書

    当社は東京証券取引所に「コーポレート・ガバナンスに関する報告書」を提出しております。
    コーポレート・ガバナンス報告書

コンプライアンスの徹底

  • 8 働きがいも経済成長も
  • 16 平和と公正をすべての人に
  • コンプライアンスについての方針

    当社グループでは、事業活動の基本としてコンプライアンスを重視し、法令遵守はもちろんのこと、役員及び従業員に対して継続的な研修を実施してまいります。

  • コンプライアンス体制

    当社グループは、管理本部をコンプライアンスの統括部署と位置づけ、代表取締役社長を委員長とするコンプライアンス推進委員会と連携して、コンプライアンス状況のフォローアップを実施しております。また業務執行部門から独立した内部監査室を設置し、定期的にコンプライアンスの状況の確認を行っております。

  • ハラスメント研修

    当社グループは、理念経営のもと、全従業員を大切な仲間と捉えており、誰もが安心して働ける職場づくりを目指しています。そのため、全ての従業員が互いに尊重し合い、ハラスメントが一切許されない環境を徹底しております。
    当社グループでは、ハラスメント撲滅期間を設け、全従業員がハラスメント研修を受講するほか、キャンペーン動画を展開するなどの取り組みを行い、職場環境の改善に会社全体で取り組んでおります。

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